カラオケ中に患者さんが「私が作ったの・・・」と作業療法士の指に、はめようとしてくださいました。
素材はトイレットペーパー。
とても上手にこよってあります。
私の中指にぴったりでした。
としとらーズの皆様をお招きし、大正琴やコーラス、マジックショーなどを披露していただきました。
マジックショーでは、会場全体が驚きと笑いに包まれました。
コーラスや大正琴では懐かしい歌が流れ、つられて会場からは手拍子が聞こえ、賑やかで楽しい時間が流れていきました。
また、コーラスと職員のギターのコラボレーションも盛り上がりました。
病棟で5月生まれの患者さんのお誕生日会をしました。
みんなでギターと一緒に唄ってお祝いしました。
野菜の苗が元気につきました。
「はぁ結んでやらにゃいけんよ。なすびは肥がえっといるよ」
畑での表情は違います。
先日植えたさつまいもの苗を患者さんに見ていただきました。
「あー、だいたいついとりますね」
「いったん葉っぱは枯れるけど、茎がしっかりしとります」
「楽しみですねぇ」
この会話にスタッフは一安心。
「植えてあげるよー」と、たくさんの患者さんが畑に出て作業されました。
「食糧難の時代に作ったもんよ」と思い出されながら、
鮮やかな手さばきを披露してくださいました。
さぁ、あまーい芋がたくさんできますように。
今月の新作、「舞妓」です。
昔の京都旅行を思い出して製作されておられました。
鮮やかなスカイブルーのお召し物が素敵ですね。
五月晴れの午後、「土の上を歩くのは気持ちいいね」と言われながら畑へ。
草だらけだった花壇の草取り、花の苗を植えました。
草取りの手際の良さにびっくりしました。
外来待合に鎧兜を飾っております。
子供の頃は「実は着られるのではないか」と本気で思ったものです。
大人は常識、子供は正直。
心の向くまま自由な発想や疑問質問に、大事に寄り添ってあげてください。
青空のもと1病棟の患者さんとポットに種をまきました。
「この種は3粒、この種は2粒ずつおとしんさい」と手際よく作業されました。
芽が出ますように。