野菜の苗が元気につきました。
「はぁ結んでやらにゃいけんよ。なすびは肥がえっといるよ」
畑での表情は違います。
先日植えたさつまいもの苗を患者さんに見ていただきました。
「あー、だいたいついとりますね」
「いったん葉っぱは枯れるけど、茎がしっかりしとります」
「楽しみですねぇ」
この会話にスタッフは一安心。
「植えてあげるよー」と、たくさんの患者さんが畑に出て作業されました。
「食糧難の時代に作ったもんよ」と思い出されながら、
鮮やかな手さばきを披露してくださいました。
さぁ、あまーい芋がたくさんできますように。
今月の新作、「舞妓」です。
昔の京都旅行を思い出して製作されておられました。
鮮やかなスカイブルーのお召し物が素敵ですね。
五月晴れの午後、「土の上を歩くのは気持ちいいね」と言われながら畑へ。
草だらけだった花壇の草取り、花の苗を植えました。
草取りの手際の良さにびっくりしました。
外来待合に鎧兜を飾っております。
子供の頃は「実は着られるのではないか」と本気で思ったものです。
大人は常識、子供は正直。
心の向くまま自由な発想や疑問質問に、大事に寄り添ってあげてください。
青空のもと1病棟の患者さんとポットに種をまきました。
「この種は3粒、この種は2粒ずつおとしんさい」と手際よく作業されました。
芽が出ますように。
桜も新緑の葉を出し始めました。
患者さんの作品も5月に向けて模様替えです。
今回は金太郎と武者兜を作成されておられました。
子供達の健やかな成長を願います。
当サイトのコンテンツ「栄養レシピ&コラム」の中から、
おすすめの春の料理をピックアップし、
小冊子として発行することになりました。
当病院提供の病院食をベースに、
一般のご家庭でも取り扱いやすい食材・分量にアレンジしています。
小冊子はまもなく発送予定です。
1階・外来ロビーにも設置しています。
島根県邑南町主催の「平成29年度 認知症対応研修会~認知症の方を地域で支えるための専門職の研修会~」が開催されました。
今回は当病院の精神科部長 瀬川昌弘が講師を務めることもあり、私も受講しました。
この研修会では、日々地域で生活する認知症の方を支えている専門職を対象とし、認知症の基礎知識・対応ポイントの講演だけでなく、日々のかかわりで悩んでいることを講師に直接質問したりと多くの収穫がありました。