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栄養レシピ&コラム 2010年公開分
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卵豆腐 きのこあんかけ

卵豆腐 きのこあんかけ

効果・効能

ダイエット 血液サラサラ
減塩 美容効果
疲労回復 冷え性予防
便秘改善 食欲増進
老化防止 貧血予防
骨粗しょう症予防 高血圧予防
糖尿病予防 動脈硬化予防
脂質異常症予防 高齢者向け

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材料 (4人分) 

卵・・・4個

だし汁・・・200ml

塩・・・ひとつまみ

うすくちしょうゆ・・・小さじ1/2

しいたけ・・・2枚

ぶなしめじ・・・1/2パック

にんじん・・・2~3mm厚の輪切り3枚

(A)

 だし汁・・・200ml

 うすくちしょうゆ・・・大さじ1と1/2

 みりん・・・大さじ1

 塩・・・少々

かたくり粉・・・大さじ1

青ねぎの小口切り・・・少々

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栄養成分(1人分)

エネルギー 106kcal

たんぱく質 7.5g

脂質 5.3g

塩分 1.9g

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調理時間

30分

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作り方

【1】 だし汁に塩とうすくちしょうゆを加えて混ぜる。溶きほぐした卵と合わせて、目の小さいザルなどでこしながら、流し缶に注ぎ入れる。

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【2】 【1】を蒸気の上がった蒸し器に入れ、水滴が落ちないよう、ふたの間にぬらした布巾をはさんでふたをし、弱めの中火で約10分蒸す。

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【3】 しいたけとにんじんはせん切り、ぶなしめじは小房に分ける。かたくり粉は水大さじ2(分量外)と合わせ、水溶きかたくり粉を作っておく。

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【4】 なべに(A)と、しいたけ、ぶなしめじ、にんじんを入れて中火にかける。にんじんがやわらかくなるまで5~6分煮る。水溶きかたくり粉を、もう一度よく混ぜてから回し入れ、とろみをつける。

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【5】 【2】の卵豆腐を切り分けて器に盛り、【4】のきのこあんをかけ、青ねぎの小口切りをのせる。

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ポイント

 卵と合わせるだし汁は、ひと肌に冷ましてから、熱いと卵が固まってしまいます。

 卵豆腐の基本は、卵とだし汁が1:1です。バットなどでも代用できますが、流し缶があると取り出しやすく、仕上がりがきれいです。

 強火で一気に蒸したり、時間が長いと"す"が入るので、様子を見ながら、押さえて弾力があり、竹串を刺してみて、卵液が出てこなければ蒸し上がりです。

きのこは他にも、えのきだけやなめこなどもよいです。