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栄養レシピ&コラム 2021年公開分
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チンゲンサイとえびの中華炒め

チンゲンサイとえびの中華炒め

効果・効能

ダイエット 血液サラサラ
減塩 美容効果
疲労回復 冷え性予防
便秘改善 食欲増進
老化防止 貧血予防
骨粗しょう症予防 高血圧予防
糖尿病予防 動脈硬化予防
脂質異常症予防 高齢者向け

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材料(2人分)

チンゲンサイ・・・3株

えび(バナメイ)殻付き・・・8尾

酒・・・小さじ1

かたくり粉・・・大さじ1

しいたけ・・・1枚

白ねぎ・・・1/2本

にんにくのみじん切り・・・小さじ1

サラダ油・・・大さじ1

(A)

 オイスターソース・・・小さじ2

 砂糖・・・小さじ1/2

 しょうゆ・・・小さじ1

 酒・・・小さじ2

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栄養成分(1人分)

エネルギー 170kcal

たんぱく質 14.1g

脂質 6.5g

塩分 1.5g

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調理時間

30分

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作り方

【1】 チンゲンサイは葉と茎の部分を分け、茎は芯の方から4~6つ割りにする。葉は2~3つにざく切りにする。

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【2】 しいたけはせん切り、白ねぎはたて半分にし、斜め5mm幅に切る。

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【3】 えびは殻をむき、背側から切り込みを入れて開き背わたを取る。酒を振り10分おく。

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【4】 (A)を合わせておく。

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【5】 えびの水気をふき、かたくり粉をまぶす。

 

【6】 フライパンにサラダ油の半量とにんにくを入れて中火にかける。温まって香りが出てきたら、えびを加えて炒める。ほぼ火が通ったらいったん取り出す。

 

【7】 フライパンに残りのサラダ油を加え、チンゲンサイの茎の部分、しいたけ、白ねぎを加え、やや火力を強めにして炒める。

 

【8】 しんなりしてきたらチンゲンサイの葉を加えてさっと炒める。

 

【9】 えびを戻し入れ、(A)を加えて混ぜ合わせる。

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ポイント

 チンゲンサイは土が入っていることがあるので、茎の方は切ってから、たっぷりの水の中で振り洗いしましょう。

 えびは開くと見栄えがよくなります。かたくなるので炒め過ぎないようにしましょう。