よーく見ると頭にちょんまげ・・・。
食堂全体に笑い声と歌がひびき渡りました。
「たまにはそんな格好もええよ」と患者さんよりお褒めのお言葉も。
2018年8月9日から2日間、福岡市で行われた日本精神科病院協会が主催するPSW部門の研修会に参加させて頂きました。
全国各地から220名のPSWが集まり、「温故知新・原点回帰そして次の時代へ」をテーマに講演やシンポジウムなどが行われました。
研修会を通じて精神保健福祉領域の知識だけでなく、精神保健福祉士としての姿勢について見つめ直せたこと、
特別講演では、漫画家の長谷川法世先生が「山笠と博多について」をご講演されて、博多の文化に触れることができ、非常に有意義な研修でした。
今後も地域との連携が大きな課題です。
精神科病院と地域を繋ぐ窓口として、精神保健福祉士の役割が期待されていると思います。
研修で学んだことを活かして邁進していきたいと思います。
中庭にできていましたすいかを初めて収穫。
病棟の方々に食べていただきました。
皆さん甘くておいしいと言われていました。
デイケアの利用者の方々の共同作品です。
涼しげな朝顔が厳しい暑さを和らげてくれますね。
2018年7月19日から2日間、鹿児島で行われた日本精神科病院協会が主催する事務部門の研修会に参加させて頂きました。
北海道から沖縄まで362名の参加があり、皆さんの関心の高さが伺えました。
精神科医療の将来展望について特化した内容で、大変勉強になりました。
学んだことをこれからの業務に生かせるようにしていきたいと思いました。
鹿児島は、2日前の噴火で火山灰が道路にたまっていましたが、地元の方は大変やさしく、食べ物(黒豚)も本当に美味しかったです。
とても有意義な2日間でした。
毎日暑い日が続いていますが、畑の野菜たちは皆元気です。
ほら、すいかも順調ですよ。
新館2階ホールにて法話を行いました。
外では雨が降る中、お坊さんのお話に多くの方が聞き入っておられました。
お寺では、まず一番に掃除が大切だそうです。
仏様が住むところは清らかであるため、きれいに保つよう掃除をします。
同時に自らの心にある雑念や煩悩も取り除いていくのです。
自分の心を日々掃除すること、きれいになるという心構えが人間の成長につながっていくそうです。
一人一人が心を清らかに、一日を過ごしていきたいものですね。
本日、当院の畑にきゅうりが実り、患者さんと初収穫を行いました。
「大きいのができたね~、食べてみたい!」と皆さんから感想をいただきました。
小冊子『栄養レシピ 夏の料理』を発行しました。
夏バテを防ぐには、しっかり食べることが重要です。
レシピを活用し、暑い夏を乗り切りましょう!
「外の空気はおいしいね~」
「野菜もよう肥が効いとるよ」
畑を眺めて、ゆっくり時間が流れます。