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カテゴリー:病院行事企画委員会

イベントレポート

第18回研究発表大会


3月13日(水)、研究発表大会を行いました。
研究発表大会は、それぞれの部署が研究テーマを決め、それに沿った取り組みや研究成果を全体の前で発表する毎年恒例のイベントです。
今まで行ってきた日常業務やその改善点について改めて考える良い機会となり、有意義な時間となりました。
入賞者・演題は次のとおりでした。

最優秀賞: 1病棟看護 「食事摂取困難のある患者への食事援助の取り組み」
優秀賞 : 総務課 「データベースを活用した業務改善」
敢闘賞 : リハビリテーション 「かがやく瞬間の見える場所 ~中庭にて~」

 

第17回研究発表大会


今年も毎年恒例となっている研究発表大会が行われました。
1年間各部署ごとに取り組んだ研究内容を発表して、審査により優秀な研究発表だった部署には賞が贈られました。
今年度はリハビリテーション部門の『認知症治療病棟におけるPT・OTの連携とは』と題した、理学療法士と作業療法士の連携について考えた研究発表が最優秀賞に輝きました。
今回どの部署も工夫を凝らした研究内容となっており、新たな発見も多く得られたようです。
この研究で得られた成果を職員同士で共有しながら、日頃の業務に活かして行けるよう努めて参りたいと思います。