例年は桜餅を出していましたが、今年は趣向を変えて、桜風味のロールケーキに、
イチゴとキウイフルーツの二色のソースを添えて、春らしく飾りました。
3月11日に広島エフエムさんの「デイズ」という番組内で、電話インタビューを受けました。
生放送で緊張しましたが、番組内では「より処 きやんせ」についての情報提供をさせていただきました。
多世代交流の場として、日々の健康についての疑問を相談する場所として、みなさまに広く活用していただけると幸いです。
2月28日に多世代交流イベント「古民家きやんせ亭」を開催しました。
北広島町高齢者生きがい促進事業の一環で、北広島町役場と共催させていただきました。
0歳から3歳までのお子さんとそのお母さん、地域のご年配の方々にお集まりいただき、絵本読み聞かせ、おやつ作り、昔の遊び体験、手品ショー、音楽合唱会など盛りだくさんで、ボランテイアの方も合わせると1日で100人以上の来場者を迎えることができました。
私も豆を挽いてドリップコーヒーを提供させていただきました。
みなさま、ありがとうございました。
3月13日(水)、研究発表大会を行いました。
研究発表大会は、それぞれの部署が研究テーマを決め、それに沿った取り組みや研究成果を全体の前で発表する毎年恒例のイベントです。
今まで行ってきた日常業務やその改善点について改めて考える良い機会となり、有意義な時間となりました。
入賞者・演題は次のとおりでした。
最優秀賞: 1病棟看護 「食事摂取困難のある患者への食事援助の取り組み」
優秀賞 : 総務課 「データベースを活用した業務改善」
敢闘賞 : リハビリテーション 「かがやく瞬間の見える場所 ~中庭にて~」
3月9日(土)に島根県邑南町主催の「認知症予防講演会」が開催され、瀬川昌弘医師(副院長/広島県北部・安芸・認知症疾患医療センター 主任センター長)が講師を務めました。
参加者は100名を超え、地域の方々だけでなく、日頃から当センターでも密に連携させていただいている診療所の先生や福祉関係の方々にもご参加いただくことができました。
認知症の基礎知識や関わり方、「ユマニチュード」というケア技法の紹介、認知症予防で今話題の「コグニサイズ」を実際に会場で行ったりと、日常の中で取り入れていただける内容が盛りだくさんだったのではないかと思います。
今後も安心して暮らせる地域づくりに少しでも貢献できるよう、普及啓発に努めて参ります。
親睦会の旅行で「三瀧荘」(広島市西区)に行ってきました。
美しい庭園を望み、目にも鮮やかな料理をいただきました。
いつもとは違う雰囲気に浸りながら、職員同士親睦を深めました。
今年のひな祭りは、日曜日のため、少し早い行事食を3月1日にお出ししました。
菱餅をイメージして、ちらし寿司を菱形に抜き、錦糸卵や桃色のでんぶを飾りました。
100個以上の型を抜くのは大変でしたが、患者さんやデイケア利用者さんに喜んでもらいたいと頑張りました。